728: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/30(火) 14:04:42.80 ID:abMfBsPXo
私は全然追いつけていなかった。
頭の中の整理が追いつかない。
天ヶ瀬冬馬の口は優の優しかった口調で喋りかけてくる。
「だけど、お姉ちゃんを冬馬さんが殺すのを
少しだけ阻止してみたり色々と自分なりにサポートはできたと思うんだ」
「僕は……賢者の石がこの世なくなればこの身体からは出て行くつもり」
「そしたらもう、完全に僕という存在は消える」
「あの賢者の石をすぐに壊して、お姉ちゃん」
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