過去ログ - モバP「小梅の手」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 06:54:17.60 ID:gcn5MMNJ0
小梅「あ、ひ、裕美さんも……こ、こんにちは」

裕美(話しかけられた!?)

裕美「あ、えっと、うん……こ、こんにちは……?」

小梅「え、えへへ、よ、よかったら、一緒にお話し……しましょう?」

輝子「フフ、ほ、ほら、一緒にハロウィンの仮装をした、な、仲じゃないか……あ、そう思ってたのは私だけでしたか、すいません……」

裕美「えっ!? う、ううん、そんなことないよ!? わ、私もハロウィンの仮装、楽しかったし! 私達、ハロウィン仲間だよね!」

輝子「ヒャッハァー! な、仲間! そう私達は仲間つまりフレンド! フ、フヒヒ、お前にも、このきのこの山を食べる権利をやろう」

裕美「」ビクッ

裕美(い、いまだにこの子のテンションの上がるタイミングがわからない……)

小梅「お、おいしいです、よ?」モグモグ

裕美「じゃ、じゃあ、私もひとつもらうね? ……うん、おいしい。あ、ありがと」ニ、ニコッ...

輝子「キノコで広がる友情の輪……フフ……さすが私の親友だ、ぜ……」フフフ...

小梅「み、みんなで食べるおやつ、おいしい、ね……!」ニゴォ



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