15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 01:55:29.74 ID:GcoRWoM70
ロボＰ『お前はどこかから脱出し逃亡を図った。だが300メートル圏内までに追跡者が迫っている』
杏「……杏が逃げるのを手伝う代わりに、杏を働かせるつもりなんだ」
ロボＰ『そうだ。逃亡の幇助と引き替えにお前には事務所に来てもらう』
杏「嫌だと言ったら？」
ロボＰ『先の取引を放棄し、お前を事務所に連れていく』
杏「取引の意味ないじゃん」
ロボＰ『お前には才能がある。俺にはわかる。俺のレーダーが反応した以上、それは確かだ』
ロボＰ『俺にはお前をスカウトする義務がある。トップアイドルにする義務がな』
杏「そんな勝手な理屈聞いたことないよ。これがゆとり世代か……」
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