34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 13:34:33.07 ID:GcoRWoM70
   
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 ロボP『事務所は50メートル先の角を曲がってすぐだ』 
  
 仁奈「おおー、ロボPの肩車はすげーです! 目線がたけーですよ!」 
  
 杏「あー、だるかった。ここまで来たらさっさと不採用になって帰ろ……」 
  
 ロボP『それは不可能だ。俺のレーダーに狂いはない。お前は必ずアイドルデビューする』 
  
 杏「ロボP、無理は禁物だよ。杏、ロボPの負担にはなりたくないな?」チラッチラッ 
  
 ロボP『問題ない。俺は超敏腕プロデューサーだ。100人乗っても大丈夫だ』 
  
 ピーピーピーピー 
  
 仁奈「? ロボP、なんか鳴ってやがりますよ。ケータイですか?」 
  
 ロボP『……ヌゥッ!?』ガクッ 
  
 杏「えっ? ち、ちょっとどうしたのさ!?」 
  
 仁奈「どうしやがったんです? お腹いてーですか?」 
   
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