139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 23:05:20.32 ID:YU5czjZ8o
「やられたね。まさしく君たちは魔法少女だ。君たちについて、僕らはもっと研究を重ねなければならないようだ」
【もう諦めなよ。アンタたちはとっとと自分の星に帰って、別の方法を探すべきなんだってば】
「そうはいかない。魔法少女から発散される祈りのエネルギーはこれから研究をすすめて、最も効率の良い宇宙の延めぎゅっ」
「!?」
真っ黒な手が虚空からはえて、キュゥべえのからだを握りしめた。
全員の視線がそちらに釘付けになる。
【え……】「まさか……」「嘘だろ!」
どろどろと世界が暗転。
《――あっはぁ……♪》
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