22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 21:18:58.87 ID:Np/hgcC7o
しかし、その手が取られることはなかった。
まどかは困ったように笑って、
「ごめんね。ほむらちゃん」
ゆっくりと後ろに下がり始めた。
「させねえッ!」
杏子が手を組むと、まどかの足元から鎖がほとばしり、檻を形成する。
だが、
「杏子、危ないッ!」
まどかの放った矢が鎖をたやすく射ち砕き、手加減された一本が杏子の腹に叩きこまれた。
声もなく杏子が気絶。
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