35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 22:31:35.81 ID:Np/hgcC7o
涙を浮かべた目で自分を睨む彼女を見て闇は笑った。
《あははっ! その目、その敵意、すっごく気持ちイイよ!》
言い終わらないうちにまどかが横に走り出す。
追う闇。
《無駄だよ。そんな腕じゃ弦も引けないでしょ?》
まどかはぎり、と奥歯を噛んだ。
次の瞬間、まどかの前に闇が転移していた。
「!」
《やっと調子がでてきたよ》
素早く横へ跳んだまどかの足を蹴飛ばして闇が笑う。
右手をかばって左肩から床に突っ込むまどか。
「うぐっ!」
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