232: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:27:02.68 ID:CeSmYTe20
―――後 同 医務室―――
ザングース「傷の方はどうなんだラッキー」
233: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:28:14.63 ID:CeSmYTe20
ガルーラ「オラがいながらなんて情けねぇんだ」
ガルーラ「全滅したよ……突然帝国軍が攻め込んできやがったんだ」
234: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:28:41.60 ID:CeSmYTe20
ザングース「どうして突然そんな強硬手段に出てきたんだ」
ザングース「いくら奴らと言っても同盟国に愛想をつけられたくはないはずだぞ」
235: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:31:55.53 ID:CeSmYTe20
―――後日 ノースエリア 炎帝国軍軍事戦略本部―――
ブーバー『ほのおタイプの皆さん』
236: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:32:52.23 ID:CeSmYTe20
ブーバー『さあ、今こそノーマルタイプを排斥するのです』
ブーバー『先日のノーマルタイプによる暴動』
237: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:41:01.44 ID:CeSmYTe20
こうして炎帝国陣営にも皇帝派、大統領派、副大統領派という三つ巴の関係が出来上がった。
しかし、副大統領派の巧妙な情報操作により、副大統領派の存在は本国には通じることは無かった。
238: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:44:36.81 ID:CeSmYTe20
ちなみに
副大統領派……帝国軍 ノースエリア、イーストエリア
239: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:46:16.82 ID:CeSmYTe20
――― 一方 炎帝国 皇居―――
ウインディ「むむ…なかなか手ごわいな」
240: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:46:47.50 ID:CeSmYTe20
ウインディ「がははは!ガーディ、反帝国組織のリーダーは知っているだろう?」
ガーディ「もちろんです。元第一議長エテボース、亡きプクリン元大統領の後継者ですね」
241: ◆9GmoiQGLItwN[saga]
2013/06/01(土) 23:47:49.00 ID:CeSmYTe20
ガーディ「現第一議員のですか」
ウインディ「うむ。ザングースは最後まで戦争に反対していたそうだ」
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