68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/02(火) 20:12:29.43 ID:o7h/gw+E0
私たちは、それからしばらく抱き合ったまま泣き続けて
喉が渇いたからまたお酒を少し飲んで、手をつないで松実館への帰路についた。
娘たちがそろって目を赤く腫らして帰って来たのを見つけたお父さんが
あわてて走りよって来たけれど、話を聞いた後はほっとしたような顔をして
馬鹿だね、と嬉しそうに笑っていた
おしまい
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