過去ログ - 銀さん「魔法少女リリカル銀さん」なのは「始まらないで下さい」
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115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/11(木) 12:51:53.08 ID:Z5yqvWVl0
銀さん「・・・・・・」バタン

 ハラオウン家の玄関を占めると、玄関先にはプレシアが待ち構えていた。

プレシア「・・・」

銀さん「よおババア、折角素敵な木刀も貰ったが、残念だったな」

プレシア「貴方も、確かに臆病者よね」

銀さん「・・・」

プレシア「闇の書には関わらない?違うわね、守護騎士には関わりきりたいくせに」

プレシア「お仲間が馬鹿だと知っているだけ?違う、貴方自身でもそのしがらみと関係なく彼らを助け出したいくせに」

銀さん「・・・・・・ったく、天才と馬鹿は紙一重ってか?」

プレシア「近所のつきあいっていうのがあってね、最近近くの奥様がたとよく話をするのよ」

銀さん「あ?」

プレシア「とけ込むのは大事よ、暫く忘れていたけど・・・・・・最近、日本人外国人関わらず、多くの従兄弟たちと暮らし始めた女の子が近所にいるそうよ?」

銀さん「そいつぁ・・・・・・てめえ」

プレシア「臆病者のマダオ同士考えることはよくわかるわ、管理局とは縁を切った上で彼らと交渉にいくつもりだったんでしょう?」

銀さん「・・・・・・」

プレシア「大切なことを思い出させてくれた借りを返したとでも受け取っときなさい」

銀さん「よせよ、ババアのツンデレなんて気持ち悪」バチィ

銀さん「すんませんありがたく情報いただいてきます」

プレシア「まったく、お互い素直じゃないわね・・・・・・あ、そうそう」

銀さん「あ?」

プレシア「結局、マダオって何?」


フェイト「・・・・・・よかった、殆ど聞こえなかったけど」

なのは「・・・フェイトちゃん?」

フェイト「銀さんも、あの子たちも荷に背負う気だったんだなって」

なのは「そうだね・・・・・・そう言うところに私たちも憧れてる」

フェイト「絶対に解決しよう・・・」

なのは「うん・・・!」


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