過去ログ - P「この中に一人……人狼がいる」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:04:23.03 ID:6njxlwwu0
響「と、とにかく雪歩の意見は分かったぞ。
例えこの中の誰か一人が本当に人狼でも、外に逃げちゃえば関係ないもんな!
あとは保健所が何とかしてくれるぞ。初代いぬ美の時も、そうだったから……」
何やら過去にトラウマでもあるのか、後半になるにつれて物憂げな口調になっていく響。
だがまあ、そんなことを気にしてても仕方ないだろう。
俺は事務所の金庫からありったけの資本金を抜き出し、自分の財布とリュックに詰め込んだ。
こういう日の為に、金庫のパスワードは調べておいた。抜かりはない。
だがそうして"さあ、逃げるぞ"という体制が整った瞬間、新たな問題が浮上する。
うるふさん「すんません……さっき入り口という入口は全部コンクリで固めちゃったんすよ……」
伊織「はぁ!? あんた、この非常時になんてことしてくれてんのよ!」
P「落ち着け、伊織! 仲間割れしてどうする!」
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