過去ログ - P「この中に一人……人狼がいる」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:15:41.80 ID:6njxlwwu0

 身長2メートル超えの体躯を、しなやかな筋肉の鎧で覆っているあいつから、激昂して掴みかかった伊織を引きはがす。

伊織「でも、でも!」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:24:33.45 ID:6njxlwwu0


響「言い過ぎだぞ……どんびき……」

やよい「プロデューサーは、ちょこーっと反省するべきかなって」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:29:40.72 ID:6njxlwwu0

 まあいい。

 こんな仕事上の付き合いでしかない小娘どもの戯言に、俺の貴重な人生を浪費する気はない。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:41:56.62 ID:6njxlwwu0

P「い、伊織ィィィイイイイイイイイイ――!」

 叫ぶが、ロッカールームに散らばる肉片から、返事が返ってくるわけもない。

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/31(日) 12:04:44.20 ID:wLJ5FLy1o
わろた


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 16:32:27.28 ID:6njxlwwu0

響「そんな……伊織が……」

雪歩「ひ、ひぃぃぃいいい……全長10メートルのおっきな犬ぅぅうううう……」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 16:55:24.99 ID:6njxlwwu0

響「……そういえば、さ。生きてる伊織と最後に会ったのって……」

 ふと。会話の途切れた隙間に迷い込んだかのように、響の奴がぽつりと、そんな言葉を呟いた。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 17:01:07.20 ID:6njxlwwu0

響「わ、わああああ!?」

雪歩「落ち着いてくださいプロデューサー!」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/31(日) 17:08:53.63 ID:VZKM60SAO
事件は会議室で起きたか…


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/31(日) 17:10:54.93 ID:vkpDwoyao
シリアスかと思ったら全然違かったでござる


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 17:27:13.59 ID:6njxlwwu0

P「が、我那覇くゥゥゥゥゥゥゥゥン!」

 会議室に踏み込み、目の前に広がった惨状に絶叫する。

以下略



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