過去ログ - 大学教授「私がアイドルのプロデューサーだと」
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7: ◆HdrJTu3Tbs[saga]
2013/03/31(日) 12:05:12.51 ID:KMurB9r40
そう言うと彼は少し口角をあげて

「そうだったね。いや、失礼した。ところでその小鳥君だがね、彼女はそれまで私がロデュースした誰よりも素晴らしい才能を持っていたのだよ。俳優なんて目じゃない、溢れ出る輝きとでも言おうか、そういう才気がある子だった」

そこで彼は突然大きな声をあげて笑い始めた。
ちょうどコーヒーに口をつけていた私は危うくカップを取り落とすところであった。


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