過去ログ - ほむら「ワルプルギスの夜が来る」
↓ 1- 覧 板 20
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/31(日) 14:06:07.73 ID:AqaLWW9r0
翌日。魔法少女だって学校には通っている。
「巴さん、佐倉さん、おはよー」
「おはよう」
友達だっている。
『おはようございます、マミさん、杏子』
『あら、美樹さん。おはよう』
『いつも思うんだけどよ、なんでマミにはさん付けであたしは呼び捨てなんだ?』
『あはは、なんか杏子は先輩って感じがしないっていうか、親近感が湧くっていうか』
『じゃあ私とは杏子ほど親しくないって言うの?悲しいわ』
『ああっ、そうじゃなくてですね、マミさんはほら尊敬してるっていうか。あははー』
『じゃああたしのことは嘗めてんのか』
『そうじゃなくて!!』
『ふふ、さぁ、美樹さんをからかうのはこれくらいにしないと。遅刻しちゃうわ』
『え…、もうこんな時間!?っていうかからかってたんですか!?』
念波での会話を切り上げて、私と杏子は教室に向かう。
161Res/83.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。