過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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42: ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/04/03(水) 12:59:49.12 ID:lVbZd5rao



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上条と麦野が、自分に関する極めて重要な会話を交わしていた時、吹寄は己の腹部を驚愕の眼で凝視していた。

「スゴイすっきりした… 浣腸すごい……」

きっかり10分我慢し大量に排泄したあと、大容量のビデで腸内を綺麗に洗浄する。
透明な洗浄水がでるまで洗腸すると、予想外の爽快感が吹寄に訪れていた。

「浣腸ダイエットねぇ…」

基本的に便通がよく、あまり便秘とは無縁の吹寄ではあるが、明らかにへこんだ下腹部を見ると、たまには浣腸も良いかと思えてしまう。

「ま、まぁ、今はそれよりも当麻よ!」

トイレに備え付けられていた消臭スプレーを必要以上に噴霧してトイレから出ると、ベッド脇に腰掛けてコーラをがぶ飲みしている上条と眼が合った。

「ごくごく… げぷ… あ、終わった?」
「う、うん……」

ドギマギしながらベッドを窺い見て、ギョッとする。

「え、む、麦野さん…!?」

そこには、まるでひしゃげたカエルのように手足を方々に投げ出した麦野が、まるで死んだかのように仰向けに倒れていた。

「ど、どうしたの!?」
「ん…? ああ、ほんの少しムカついたからガッツリ責めた」
「がっつり…」

よくよく見ると胸が浅く上下しているし、表情は満足げに微笑んでいる。

「…………滅茶苦茶イッたぁ」

ぼそり、と麦野が呟き、凄まじく緩慢な動作でベッドの上に起き上がって横座りになった。

「ケツが壊れるかと思った… あ、終わったわね」
「ケツって…」

麦野の下品な物良いに、どうしても慣れることが出来ない。



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