過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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[saga]
2013/04/03(水) 13:01:34.71 ID:lVbZd5rao
「あんた、の指…… やらしすぎぃ……」
吹寄の限界が近かった。
麦野はいったん指の動きを止めると、吹寄の耳に口を近づけて囁いた。
「吹寄ちゃん、私の指でイキたい? それとも……」
ごにょごにょ、と小さな声で囁く。
すると、吹寄は一度大きく、びくり、と身体を震わせて、そして顔をシーツに突っ込んで言った。
「とうまぁ…」
「……おう」
美少女2人の絡み合いを興奮を隠さず見ていた上条が短く応える。
「とうまのぺ… ち、ちんぽを入れてぇ……ッ!」
「吹寄、どこだ…? どこに欲しいんだ?」
「おしりぃぃ… ぜんぶ、もらってぇぇ……」
もう完全に限界一歩手前の吹寄が、息も絶え絶えに言う。
大きく一度頷いた麦野が、そっと指をアナルから抜く。
「…初めては前からが良いんじゃねぇの?」
「今が一番食べごろよ、体位を変えている時間が惜しいわ」
四つ這いの吹寄の後方に上条が回ると、麦野が挿れ易いように吹寄の尻たぶを割り、片手で上条のペニスを吹寄のアナルに誘導した。
「前からとは向きが反対になるから、ちんぽの角度に注意してね」
軽く頷いた上条が、めり込ませるように亀頭を吹寄のアナルに挿入した。
瞬間、これまでの指とは全く違う質量に侵襲され、吹寄のアナルが限界まで押し拡げられた。
「はぁッ!! あぁぁ……!」
痛くはない。
むしろ、先ほどまでと同様の快感を感じる。
そして、
「おしり、あたし、おしり、上条に… 当麻に…」
「ああ、ぜんぶ貰うよ、吹寄……」
吹寄の身体から麦野が離れ、上条が吹寄の腰をしっかりと掴む。
「全部、入れるぞ…!」
ずぶ、ずぶ、ずぶ… と上条の長大なペニスが吹寄のアナルに打ち込まれる。
「あああああぁぁああぁぁぁああああ………………ッッッ!!」
肺腑の空気を全て吐き出すように吹寄が声を発し、くたりと身体から力が抜ける。
そして、上条の下腹部と吹寄の臀部がぴったりと密着し、ペニス全体が腸内に収まった。
「吹寄……?」
「…入ったぁ?」
おおよそ彼女らしからぬ蕩けた声で吹寄が言う。
「ああ、全部入った」
「そっか… すごい………」
普通のセックスとは全く違う圧迫感。
さっき麦野が『串刺し』と形容したのがよく分かる。
今の自分は、まさしく上条当麻に『串刺し』にされている。
「イッくぅ………」
精神的充足感とアナル性感に、吹寄は深い深い絶頂を味わった……
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