過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 00:49:00.65 ID:6IsdjU4so

P「……フー……あずささん、一旦、控え室に入っていてもらえますか?
 俺は彼と、少し話をするので」

あずさ「……わかりました。あの、プロデューサーさん。
    私は、大丈夫ですから……あまり、事を大きくしないでくださいね」

P「はは、わかっていますよ」


ガチャ……

バタン


冬馬「……なんだよ、文句あんのか?」

P「当然だ。彼女は俺の担当アイドルだからな」

P(まぁ、ウソだけど……)

P「オーディション前だぞ。もし転んで怪我でもしたら、どう責任を取ってくれるんだ?」

冬馬「バカバカしい……これくらいで怪我するなんて、鍛え方がなってねぇ証拠だろ」

P「それは君の物差しだろう。男女での身体の強さの違いくらい、中学生だってわかる。
 それとも君は、図体ばかり大きくて、まだ中学生になりたてなのか?」

冬馬「は? ……おい、あんた、俺にケンカ売ってんの?」

P「ケンカをしたいんじゃない、君の意見が聞きたいんだ。
 いいから質問に答えてくれ。もし彼女が怪我をしたら、どうしてくれる?」

冬馬「……チッ、めんどくせーな……。
   ぶつかったのは悪かったよ、これでいいんだろ?」

P「お、謝ることは出来るんだな。これでようやく小学生レベルだ」

冬馬「……。……あんた、本当にケンカ売ってるみてぇだな」プルプル


P(効いてる効いてる)


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