過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 02:22:58.03 ID:6IsdjU4so

P(……今、下手に言葉を重ねても、あまり意味はないだろうな)


P「すみません、あずささん。さっき聞いたことは、あまり気にしないでください。
 あはは、ちょっと俺も、子供すぎました」

あずさ「……はい。わかりました……」パタパタ

P「それより千早……」

千早「!」

P「さっきから気になってたんだが、体調悪いのか?」

千早「あ……そ、その……ん、ん」

千早「……実は、少しだけ、ノドに違和感があるんです。
   つい先程までは、なんともなかったのですが……」

P「な、なんだって!? なんでそれを早く言わない!」

千早「そ、そんなに驚くことですか? というか、
   早く言えと言われても、こうなったのはついさっきのことですから……」



P(……もう、随分前のことになるけれど、
 千早は以前、熱を出してレッスンを休んでしまうことがあった)

P(後日聞いた話では、その熱を出す直前にも、ノドに違和感があったと……)

P(千早が小さい頃から頻発しているという、急激な熱。
 もしかしたらノドの痛みは、その前兆なんじゃないか……!?)



千早「……プロデューサー。この程度なら、私は問題なく歌えます。
   ですから、あまり気にしないでください」

P「……」


P(……千早は歌いたいと言っている。
 しかし、プロデューサーとしては、万が一のことを考えなくてはいけない)

P(どうする……?)



1 わかった
2 オーディションは中止だ。病院に行こう
3 その他

>>166
※1か2のどちらを選んでも、千早の親愛度が下がるということにはなりません


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