過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」２
↓ 1- 覧 板 20
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/09(火) 02:23:47.86 ID:yWS7JvlEo
2

167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 02:37:03.00 ID:6IsdjU4so

P「……オーディションは中止だ。病院に行こう」

千早「え……！？　そ、そんな！」

以下略


168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 02:52:09.21 ID:6IsdjU4so

千早「ワガママを言ってしまって、ごめんなさい。
　　　今日のオーディションは、不参加とさせていただきます」

千早「それと……あずささん、プロデューサー……」
以下略


169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 03:02:05.25 ID:6IsdjU4so


　　　　　　　　　　　　　車の中
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

以下略


170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 03:08:43.44 ID:6IsdjU4so


ブロロロロ……


以下略


171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 03:17:52.36 ID:6IsdjU4so


　　　　　　　　　　　　　　病院
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

以下略


172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 03:31:42.50 ID:6IsdjU4so

老医師「……私は、千早君のことは、小さい頃から良く知っている。
　　　　彼女を取り巻く、複雑な家庭環境のことも、ね」

P「千早の、家庭環境──」
以下略


173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 03:47:00.72 ID:6IsdjU4so

老医師「まだ幼かった千早君は、大好きな歌を歌うことはおろか、
　　　　　他人とまともにコミュニケーションを取ることもできなくなってしまった」

老医師「幸いにして、一年ほど経った頃、彼女は突然に声を取り戻したが……
以下略


174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 03:55:10.19 ID:6IsdjU4so

P「……じゃあ、なんで！？　なんで先生は、千早を止めないんですか！？」

P「歌うことが、千早を苦しめてるなら、それならどうして……！？」

以下略


175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 04:05:38.89 ID:6IsdjU4so


　　　　　　　　　　　　病院の外
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

以下略


1002Res/812.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice