過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/11(木) 01:50:35.24 ID:ZzfGZQRqo

P(……なーんてことを考えてみたけど)

P(でもだからといって、フェアリーズステップの活動を中途半端にするわけにはいかないな。
 とにかく今は、目の前の目標に向かって前進していかないと)


ガチャッ

「「「おはようございまーす!」」」

P「おはよう、みんな!」


  *  *  *


P「……千早、ノドの具合はどうだ?」

千早「今のところは、何の問題もありません。
   ……ふふっ、心配してくれているんですか?」

P「そりゃそうだろう。また何か違和感を覚えたら、すぐに言ってくれ」

千早「……はい。約束します」



P(千早のノドは、千早の心に大きなストレスがかかったときに、
 悪化してしまう可能性があるらしい)

P(だからこれからは、千早の様子をもっと注意──



千早「もっと注意深く見てやらないと、……って、考えていますね?」

P「心を読むなよ……」

千早「心を読むまでもなく、顔を見ればわかります。
   でも私、そこまで過保護にされなくても、平気ですから」

P「強がりじゃないか?」

千早「もちろん。ですからプロデューサーは、プロデューサーの思うとおりに、
   これまでと同様、私達を厳しく指導してください」

千早「私だけトクベツ扱いされると、私としては、かえってやりづらくなってしまいますから」

P「……わかった」


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