過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/12(金) 03:54:26.93 ID:TrQ2IstQo



響「……そっか」



P(長い沈黙の末に、響はただ一言、こう言った)

P(表情はわからない)

P(怒っているのか、泣いているのか。響の心がいま、
 響をどんな顔にさせているのかは……俺の位置からではわからない)

P(お互いの身体の距離はゼロになっても、
 その心までは、ゼロになっていなかったんだ)



響「……えへへ。自分も、プロデューサーのことは……相棒だって、思ってるよ」

P「……うん」

響「でもさ、プロデューサー。相棒って、ここまでしていいのか?」

響「こんな、ぎゅっ、って……」

P「……いいんだよ。響は知らなかっただろうけど」

響「そーなのか……相棒は、ぎゅってしていいんだ」



響「じゃあさ、もっと……強く抱きしめて」


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