過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/16(火) 00:49:32.24 ID:GWfGP6abo


  *  *  *


P「……よし、みんなメイクに行ったか」

真「うーん、今の……」

P「ん? どうした真、うなっちゃって」

真「え? あ、あぁプロデューサー……。いやー、実は、
 さっきプロデューサーにぶつかった男の子、どっかで見たことある気がするんですよね」

P「さっきの子?」

真「はい。でも、どこだったかなぁ〜……」

P「あはは、もしかしたら、真のファンのひとりかもしれないな!」

真「ええっ!? それ、ほんとですか!?」

P「あ、いやごめん、適当に言っただけ……」

真「なーんだ……っていうか、そりゃそうですよね。
  ボク、ファンのみんなの顔はひとりひとり、ちゃんと覚えていますから!
  もしファンだったら、あの男の子のこと、忘れるわけがありません!」

P「え、そうなのか!? それってかなり凄いことなんじゃ……」

真「あはは……まぁそれも、ファンの数──特に男の子のファンの数が少ないからなんですけどね」



P(真はこう言っているが、それでもこれは、ファンのことを大切に思っている証拠だな。
 それはアイドルとして、一番大切な心構えだ)

P(よし、ここは真に、こう言ってやるとするか!)



1 それでも、立派だよ
2 ファンの数が増えるように、これから精進するんだぞ!
3 女の子のファンが多いなんて、まるで男の子みたいだな!
4 その他

>>306


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