過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
1- 20
348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/22(月) 22:10:52.00 ID:igD2T3Rfo

P「……いいよ」

響「ほ、ほんと!? イヤじゃないか!?」

P「響と一緒にいることが、イヤなわけないだろ。
 ただし、本当にちょっとだけな。飛行機に乗り遅れたら大変だから」

響「うん! わかってる!」

P「……それじゃあ、また海に向かってUターンしよっか」



  *  *  *



P(そうして俺と響は、再び、先ほどの海岸まで戻ってきた)

P(ちなみに……。言い忘れていたが、アリサさんは、響と話したあとすぐ島に戻っていったらしい。
 響にその理由を聞いたら、『プロデューサーがいるからだぞ』なんて言われてしまったけど……)

P(……何か、俺がいたらマズイ話でもしていたのだろうか?)


テクテク……


響「……プロデューサーはさ」

P「ん?」

響「いつでも、自分に優しいよね。自分のワガママ、なんでも聞いてくれる。
  それってやっぱり……前言っていたみたいに、相棒、だから?」

P「……うん」

響「……。うん、決めた!」

P「決めた? 一体何を……」

響「ううん、なんでもない! ただ、自分にもう一個、目標が出来たってだけさー!」

P「目標?」

響「今はナイショ! でも、自分たちがトップアイドルになれたとき──IA大賞を受賞出来たときに、
  プロデューサーにもちゃんと言う。だからそれまで……、待ってて!」

P「あ、ああ。わかったよ」

響「えへへ……約束だぞ!」



【トップアイドルになったときに、響と話す】

※アイドルとの『約束』が出来ました

※今後、『約束』が出来たらこんな風にアナウンスします。
 約束が果たされなかった場合や、果たされないことが確定した場合、アイドルのテンションが物凄く下がります。
 その代わり、果たされた場合、アイドルのテンションとやる気が物凄く上がります


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/812.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice