過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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556:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/30(火) 21:55:32.28 ID:F9MHBgsYo

P(交番でおまわりさんからのお説教を聞き終えた俺は、
 再び765プロ事務所へと戻ってきた)

P(……千早のことは確かに気にかかる。でもとにかく今は、
 目の前の用事を済ませてしまわないとな)


  *  *  *


ガチャッ

P「ただいま戻りまし──



日高愛「えええええーーっ!?」

P「!?」



愛「そっ、そうなんですか!? わぁ〜、さすが響さんっ! オトナって感じですっ!」

響「ち、ちがうぞっ! 別にそんなんじゃ……!
  真美、テキトーなこと言うなー!」

真美「んっふっふ〜! そんなこと言って、
  ひびきんったら、めっちゃ顔真っ赤になってんじゃんっ!」

響「うぎゃー! ちがうったら〜!」

春香「わ、私もそれは初耳だなぁ……あはは、聞かなければよかったかも……」



P(……なんだか、随分賑やかだな)

P(今事務所にいるのは、響と真美、春香。
 あと、小鳥さんもなぜかすみっこでピヨピヨしてる)

P(そして……)



愛「むむむ……ということはあたしも、いつかはそういうことに……?」

春香「愛ちゃんにはまだ早いんじゃないかな……」



P(そしてこの栗色ボブカットの少女が、おそらく日高愛さんだろう)

P(春香がずっと気にかけていたという、アイドルを目指す女の子。
 確かに話で聞いていたとおり、元気な子みたいだな)

P(さてと、それじゃあ俺は……)



1 なんの話をしていたか聞こう
2 普通に挨拶をしよう
3 話に夢中でまだ気付いていないみたいだし、もう少し様子を見よう
4 その他

>>557


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