過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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559:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/30(火) 22:21:03.27 ID:F9MHBgsYo

P(……話に夢中でまだ気付いていないみたいだし、もう少し様子を見よう)

P(ガールズトークで盛り上がってるところをジャマするのも、ちょっと気が引けるしな)



愛「……でもでも、あたし、ほんとにビックリしちゃいましたっ!
  フェアリーズステップの響さんって言ったら、あたしの憧れですからっ!」

響「えっ、そ、そうだったのか? えへへ〜……なんか照れちゃうなぁ、えへ、えへへ」

愛「はいっ! でもそんな響さんが、まさか──……」



愛「担当プロデューサーさんのこと、好きだったなんてっ!!」

P「ブフォ──────ッ!!!」



響「だからっ、それは真美が勝手に……あれ? なんだろ、今の音……」クルッ

P「げほっ、ごほ……」

響「……」

春香「あ……」

真美「……やば」

愛「あっ! あなたがプロデューサーさんですね!? あたし、日高愛っていいま

響「うぎゃーーーーーーーー!!!!!!」

「「「!!?」」」

響「ちっ、ちが、ちがうぞちがうぞちがうぞっ!!! そんなんじゃないだぞっ!!!」

P「う、うん」

響「ま、まま、真美が勝手に言っただけなんだからねっ!!?
  べ、別に自分、自分からそういうこと言ったわけじゃないんだからね!!」

P「そそ、そうだよな! あはは、真美のやつ、いつもいつも適当なこと言って困るよなぁ」

真美「うあうあー! テキトーなんかじゃないもんっ!
   だってひびきんったら、前にも……もがもが」

春香「はい、真美〜! ちょっとだけ黙ってようね! ね!?」ギュー

愛「あの、春香さん……」

春香「え、ど、どうしたの?」

愛「響さん、ちがうって言ってますけど……
  もしかしてこの人、プロデューサーさんじゃなかったんですか?」

春香「ああもうっ! ややこしいっ!」


  *  *  *


P「あは、は……」

響「じっ、自分、その……!」ウルウル


P(……響が涙目になってしまった。
 なんて声をかけてやればいいかな……)


1 好きじゃないって言うなら、それじゃあ俺のこと嫌いなのか?
2 そんなことよりさっそく876プロに行こうぜ!
3 大丈夫だよ、わかってるから
4 その他

>>560


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