過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 22:14:59.27 ID:gt+gH98mo

ガチャッ

P「……ただいま戻りましたー」

響「あっ、プロデューサー!」トテテ

P「響……」

響「えへへっ、おかえりなさーい! 無事に届けられたかー?」

P「……、あ、あぁ……」



P(……なんだろう。なんだかんだ言って、
 俺はずっと気を張っていたのかな……)

P(仕事が急に無くなってしまって、慣れない他の事務所と関わって……)



『……でもね。今の私には、それが、心地よいとも感じられるのよ』

『うん。真美は、兄ちゃんのこと、大好きだよ」』

『えへへっ、おかえりなさーい!』



P(みんなが今、どんな思いでいるのかって、
 心配になっていたのかもしれない)


  *  *  *


千早「……プロデューサー?」

真美「兄ちゃんどったの〜? 早く入ってきなよ〜」

P「……」



P(ドアを開けた俺に向かって犬のように駆け寄ってきた響の姿を見て、
 いつもと同じように過ごす、真美や千早の姿を見て……)

P(なんだか随分久しぶりに、自分の場所に帰ってきたって気持ちになってしまった)

P(……響たちだって、本当は不安でしかたないはずなのに……
 俺がこんなんじゃ、情けないな……)



1 「みんなは、どうして笑顔でいられるんだ?」と聞こう
2 響の頭をなでなでしてやろう
3 さっそく千早の話を聞こう
4 その他

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