過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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715:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/10(金) 03:02:21.24 ID:eyn3IMe1o

P「さて、それじゃあ……、無事に収録も終わったし、事務所に帰ろうか」

伊織「あ……そ、その……」

P「ん?」

伊織「……プロデューサー、さっきあんた、言ったわよね。
   悔しさを晴らすなら、ステージの上で晴らせばいい、って」

P「あー、確かに言ったな。それがどうしたんだ?」

伊織「……私の悔しさは、まだ完全に晴れてないわ」

伊織「確かに、麗華に一泡吹かせることは出来たけど、
   『伊織はアイドルですらない』なんて言われことを、私はまだ許してないし、
   それについては、はっきりあいつに実力を見せ付けてやること以外に、スッキリなんて出来ないと思うの」

P「……」

伊織「でも、今のままの私じゃ、麗華と同じステージに立つことすら出来ない。
   だから、その……」

P「……、伊織の言いたいこと、わかったよ」

伊織「ほ、ほんとう?」

P「ああ……」



1 フェアリーズステップと同じステージに立ちたいんだな?
2 俺に特別レッスンをしてもらいたいんだな?
3 ポンジュースのおかわり、欲しいんだな?
4 その他

>>716


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