過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/05(金) 22:29:44.15 ID:ntDvo8rZo
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響「そんでさー、その時プロデューサーが……えへへ」
貴音「……うふふっ、それは良かったですね、響」ニコォ
響「べ、別に良いわけじゃないけど……ていうか貴音、なんか怖い顔してないか?」
貴音「……決してそのようなことはありませんよ。断じて私は、
軽々しく響の心を弄ぶようなことを言ったプロデューサーを憎らしく思ってなど……」
響「え、えっ……」
P(二人が何を話しているかはわからないけど、仲良きことは素晴らしきだな!)
P(さて、俺達の控えのテントは──)
P「……ん?」
テクテク……
律子「……もうっ、相変わらず方向音痴なんだから!」
あずさ「うふふっ、ごめんなさいね、律子さん」
P「律子と、あずささんだ……」
P(……二人がこんな風に隣り合って歩いているのを見たのは、初めてかもしれないな)
『……背中を押してくれて、ありがとうございます。
機会があれば、今度、あずささんと話してみることにするわ』
P(きっと、先週こう言っていたとおり、律子はあずささんと話をしたのだろう。
そしてまた……、昔のような関係に、戻れたのかもしれない)
1 二人に声をかける
2 そっとしておく
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