過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 23:29:02.14 ID:ntDvo8rZo

P「……律子とどこまで話をしたかはわかりませんが、実は俺、律子から聞いてたんですよ。
 律子がプロデューサーになったら、あずささんをプロデュースするって、約束していたんですよね?」

あずさ「……はい」

P「今でも律子に、プロデューサーになってもらいたいですか?」

あずさ「んー……そうですねぇ……」

あずさ「……」

あずさ「……ふふっ、わからない、かな」

P「わからない?」

あずさ「ええ。律子さんと一緒なら、確かに私は、いくらでも頑張れるって思うし、
    今よりもっと、毎日が楽しくなるんだろうなって思います」

あずさ「でも私は、今の……『スプラッシュ』のプロデューサーである律子さんのことも、
    以前と同じくらい大好きですから。だから、どちらがいいかなんて、選べません」

P「……」

あずさ「……律子さん、生き生きとしていて、毎日が楽しそうだなって、ずっと思ってたんです。
    それが、私が律子さんに話しかけられなかった、理由のひとつ。
    私のことを思い出してしまったら、律子さんの足を引っ張ってしまう気がして……」

あずさ「……なーんて。うふふっ、ダメですね、私ったら。
    こんなこと言ったら、また律子さんに怒られちゃうわ」



P(……あずささんは、自分のことよりも、
 律子のことを考えて、これまでずっと過ごしてきたのか)

P(きっと本当は……、これまで失った時間の分、
 もっと律子にそばにいて欲しいと、そう思っているんだろうな……)


1 これからは律子の代わりに、俺がそばにいますよ
2 これからゆっくり取り戻していけばいきましょう
3 スプラッシュに入っちゃえばいいんです
4 その他

>>82


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