過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」２
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842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/21(火) 15:24:06.45 ID:N8NHuJHSo


金髪『つかまえたよっ☆』ｶﾞｼｯ

男A『うわああああ！！』

金髪『暴れてもムダさ、こう見ても鍛えてるんだ。
　　　ベンチプレス100キロ上げることも出来るからね』

男A『く、くそ……なんて力だ……！』

金髪『さ、こっちへ……』




響「ぷ、プロデューサー」

P「……」

響（真剣な目をしてる……めちゃくちゃ夢中になってるみたいだぞ）

P「さあ、いよいよ最初の山場だぞ……ホテルのシーンだ」

響「……」



　　*　　*　　*



男B『う、うぅ……』

男A『ここは……？　あ、あいつは』

金髪『つかまったのは、君が二人目。さあ、さっそくやろう……』



響「……！？　プロデューサー、ねぇ、ねぇったら！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

P「な、なんだ？　やっぱり響にはまだ早かったかな」

響「は、早いとか遅いとかよくわかんないけど！　こ、この人……」

P「この人？　ああ、最初に捕まってた人か。それがどうしたんだ？」

響「……、」



男B『ふぅ……はぁ……！』



響「……これ、自分の、兄貴だぞ」

P「えっ」

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