過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」２
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847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/21(火) 15:59:36.88 ID:N8NHuJHSo

P（……ここまで来て、もう後戻りは出来ない）

P（走りきろう、最後まで……！　ふたりならば、どんな運命だって乗り越えてみせる！）



響「ぷ、プロデューサー！　ねぇったら！」

P「……響！」

響「っ！」

P「……ここで中途半端に止めたら、きっと響は、
　このあと気になって気になってしょうがなくなるだろ？」

響「そ、そーかもしんないけどさぁ！」

P「大丈夫だ、俺がここにいる。何も心配することはないよ」

響「……っ」

P「さぁ、続きを見よう……」

響「……うん」



　　*　　*　　*



金髪『よく見たら君は、とても可愛らしい顔をしているね』

男B『……くそっ』

金髪『そんな目で見つめるなよ。興奮しちゃうじゃないか……★』

ズギュ──ン……！



響「……！　……！？」



男B『あっ、やめっ、ああっ』

金髪『初めてかい？　肩の力を抜きなよ。大丈夫、すぐによくなるから』


ｼﾞｰ……ボロン



響「……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

P「響……」

響「う、うぅ……！　うわぁぁ……！」








男B『……アッーー！！！』

響「うわあああああああ！！！」


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