過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」２
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850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/21(火) 16:13:13.74 ID:N8NHuJHSo

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P（……ビデオの再生が、終わった）



響「なんくるない……なんくるないさー……へ、へへ、えへへ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ



P（小さく震えながら、響はぶつぶつと何かを呟いている。
　どうやら彼女は、心に大きな傷を負ってしまったようだ）

P（一体どうして、こんなことに……）


　　*　　*　　*


響「……──サーは……」

P「え？」

響「プロデューサーは、どうしてこれを、最後まで自分に見せたの……？」

P「……」

響「自分、イヤだって言ったのに！　それなのにプロデューサーは、無理やり押さえつけてっ！」

響「こ、こんなの……！　自分、ニーニーがあんなんになってる姿、見たくなかった！！
　　口もお尻の穴もボロボロになってた！」

響「う……、うわああああん！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ



P（──俺だった）

P（一体どうしてもなにも、全ての原因は、この俺だった）

P（や、やばい、どうしよう！？　今日は大事なフェスだっていうのに、
　このままじゃ響、歌うどころじゃないぞ！）

P（とにかく、ここで、響の心を少しでも落ち着かせてやらないと……！）



1　響の泣く姿が見たくてこのビデオを見せたんだよ
2　あれが本当にお兄さんだったのかどうか、確認をしよう
3　実は俺、ホモなんだ
4　その他

>>851
※話が分岐する安価です

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