過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」２
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934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/24(金) 00:19:39.93 ID:OVhewnhko


千早「プロデューサーっ！？」

P「はぁ、はぁ……！」

真美「兄ちゃん、何してんのっ！？」

P「……ここは俺にまかせて、お前達は局の控え室に行ってるんだ」

響「でも……っ！」

P「……いいから、早く行け。今なら通れるから」ｷﾞﾛｯ

響「っ！　う、うん……」



　　*　　*　　*



P「この……っ！」


げしっ！

　　ボゴッ、バキッ……！


記者E「い、痛い……や、やめ゛で……もう蹴らないでぇ……！」

P「やめない。お前達が反省するまでは……！」

記者A「おいっ、やめろ！！」

記者B「押さえろっ！」

P「やめろっ！　離せっ！　大体いつもお前達は、好き勝手に……！！
　俺達が東豪寺プロから圧力をかけられていたときだって、
　週刊誌にあることないこと適当に書いていたこと、知っているんだぞ！！」

記者F「東豪寺プロ……？」

P「……お前も女か。おらっ！！」


ブンッ！


記者F「っ！？　げふっ……う、うぷ……」

P「……はぁ、はぁ……！」

記者F「お、オエェェェ……！」



ビチャッ　ビチャ……



P「……腹に一発蹴りが入っただけで吐くのか」

P「汚いな。同じ女なのに、俺のアイドル達とは大違いだ」


ぺっ


P「本当に……汚くて、こっちのほうが、吐き気がする……！」

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