過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/24(金) 22:07:07.24 ID:OVhewnhko

小鳥「……ちなみに! アイドルではない女性、つまりことr……じゃなくて、
   とにかくそういう人を相手に選んだ場合、スキャンダルの心配は一切ありませんからね!
   私が保証します! おススメですよ!」

「そ、そうですか……」

(それならそれで、アイドル達がどう思うかわかったものじゃない気もするけど)

(あれ? でも、アイドルではない女性って、まだひとりいたような……)



  *  *  *



「……わかりました、色々と教えてくれてありがとうございます。えーっと、それで……」

小鳥「? まだ何か聞きたいことがあるんですか?」

「あの……俺って、なんでしたっけ?」

小鳥「……」

「実は、まだ少し頭がぼんやりしていて、
今の俺は一体何者なのか、自分でもよくわかってないんです……」

小鳥「……ふふ、そんなの、決まっているじゃないですか」




小鳥「あなたは、プロデューサーさんですよ」

P「……プロデューサー」

小鳥「そうです。あなたは、響ちゃんたちをトップアイドルにするためにここにやってきたんです。
   765プロみんなが待ち望んでいた、期待の新人プロデューサーさん……」

小鳥「夜が明けて、悪い夢は終わりました。あなたはもう、名無しでもなんでもありません。
   胸を張って、そう名乗ってください」

P「……はい!」




小鳥「……さぁ、プロデューサーさん!」

小鳥「アイドルの時間の始まりですよ!」


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