過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/06(土) 02:16:18.80 ID:A1HCn0Mpo


ワァァァ……!



P「……律子」

律子「……?」

P「アイドルってさ、良いよな」

律子「どうしたんですか、急にそんなこと言って……」

P「こないだ雪歩と初めてちゃんと話してみて、俺、ようやく気付いたんだよ。
 アイドル達はみんな、ひとりひとり、別の魅力を持っているって」

P「フェアリーズステップも、スプラッシュも、あずささんも、みんなみんな……」

律子「……そうね」

P「響達にソロ曲をやらせようと思ったのも、ユニット単位ではない、
 それぞれの魅力を、ファンの皆にもっとよく知ってもらいたいって考えたからなんだ」

律子「ふふっ、どうやらそのたくらみは、大成功だったみたいですね」

P「……ああ。響達は、本当によくやってくれた」




P(音楽祭は、終わらない)




P「それでさ……今、俺はこう考えてる」

P「やっぱり彼女達は、全員で765プロなんだって。ひとりひとりが生み出す、色や音、光。
 それらが調和すれば、こんなにも素晴らしい舞台を作り上げることだって出来る」

律子「……」

P「フェアリーズステップとスプラッシュ。六人集まっただけで、こうなんだ。
 それがもっともっと集まったら、どうなると思う?」

律子「……さっきから、何が言いたいんですか?」




P(……そしてアイドル達は、次のステージへと進んでゆく)




P「……なぁ、律子」

P「俺と、手を組まないか?」



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