過去ログ - [安価]男「夢の中で特殊能力を授けられたんだけど」エル「そ、その2なんだからね!」
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 21:45:21.20 ID:TKgPaa8I0
男「わかった手を組もう、それとお前が俺を鍛えてくれないか、実はさっき負けちゃったんだ」

夢見「い や だ」

男「な」

夢見「僕は人の面倒を見るのは嫌いだからね」

男「じゃあこの話h」

夢見「無しにしてもいいよ。実際どっちでもいいからね」

男「」

夢見「それじゃあね」

男「あ」

夢見「あ、二つほど伝えたかったことがあった」

男「二つ?」

夢見「うん、一つは…今回の戦いについてだよ。今回は今までとは明らかに違うからね」

男「どういうことだ?」

夢見「ニャルラトホテプの奴が参加者である僕の前に現れた。僕だから現れたのか、それとも僕以外の参加者でも姿を現すつもりだったのか…それはわからないけど、この本に書いたとおり絶対に現れたりしなかった奴が、今回に限って現れたりしたんだ」

夢見「それに、今回の戦いでは僕にこんな強い力を与えている。奴は偶然みたいな言い方をしたが絶対に違う。僕だと分かった上で与えたんだ。絶対に何かある、今までとは違う恐ろしい何かが」

男「…もう一つは?」

夢見「もうすぐ、君は三人目の語り部に出会うことになる。あの子とは戦っちゃいけない。スキルを一つ失いたいなら話は別だけどね」

男「そいつは何者なんだ?」

夢見「大量殺人鬼だよ。僕やエヌくんと同じ、ね」

男「…エヌを一緒にすんな」

夢見「そんなこと言ったって事実だよ…あ、あと一つだけあった」

男「何がだ?」

夢見「これを君に授けておく」

男「…これは、お守り?」


夢見が渡してきたそれはお守りだった。物凄く古々しい擦り切れたお守り


夢見「それはね、進化を促すお守りなんだ。君自身の、そして…能力の」

男「な!?能力の?」

夢見「"神級(スキル・オブ・ゴッド)"の先、君なら到達できるかもね。そのお守りが導いてくれるはずだ。…鍛えて欲しいってのはこれで十分だと思うよ?」

夢見「じゃあ僕は帰ろうかな。したいことも言いたいことも言ったし」

男「…」


@俺も帰るか
A自由安価

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