過去ログ - [安価]男「夢の中で特殊能力を授けられたんだけど」エル「そ、その2なんだからね!」
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679:混沌の語り部 ◆5eYUo4FbYg[saga]
2013/05/07(火) 21:44:57.41 ID:0Fr1PZ0f0
男「島?」


目の前には崖があり、その下には海があった。後ろには鬱蒼と生い茂る森があり、かすかに潮の臭いと森独特の臭いが混じって漂っている


「聞こえるかな諸君、我だ。主催者のニャルラトホテプだ」

ニャルラトホテプ「この戦いを始めたときは全世界から実に数百万人もの参加者がいた。しかし、すでに数百人にまで減っている」

ニャルラトホテプ「そう、今を持って一定の数まで減ったため戦いは第三部へと突入する!!第三ステージはこの島全域だ!!」

ニャルラトホテプ「そして、この第三ステージは最終ステージでもある!!ついに神に等しい力を手に入れるものが決まるのだ」


そこかしこから歓声が上がる。そう、この戦いで優勝したものは神に等しき力を得る。どんな願いでも叶う力

しかも無限に、どんな規模のものでも…神にだってなれるわけだ


ニャルラトホテプ「この島は南緯47度9分、西経126度43分に浮上した実在する孤島。かつてこの場所には神が鎮座していたという、しかし今は全くの無人」

ニャルラトホテプ「そんな島で神となるものを決める。素敵だろう?中々良いステージだと我は思う」

ニャルラトホテプ「さて、ルールを話そう。最終的には簡単だ。この島のどこかにある"巨像に真っ先に触れた一名"が優勝者だ」

ニャルラトホテプ「だが、闇雲に探せばいいというわけではない。探すだけではいけない」

ニャルラトホテプ「一定数、すごく"少ない数まで参加者を減らさなければ巨像は現れない"。それと"意図して戦いを避け続けているものは決して触れることはできない"」

ニャルラトホテプ「簡単に言えば戦い続けて、最終的に巨像に触れれればいいのだ。戦え!戦え!!我が為に!己が為に!!」


@仲間たちを探しに行く
A敵を探しに行く
B敵を待ち伏せ
C自由安価(今は「○○と会う」みたいな仲間と遭遇する安価は無しで)


>>681

※もともと第三ステージをラストステージにするつもりだったので安価通り半数というわけにはできませんでした。すいません


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