過去ログ - 真美「進めっ、インフェルノスターズ!」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 23:57:51.18 ID:HlD4SjqYo
えっ! ひびきんプロデューサーになったの?


13: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:01:46.04 ID:osg8lAfj0

響「どれどれ……」

 メールを読んでいく。作曲家さんのメッセージがあった。

以下略



14: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:06:48.80 ID:osg8lAfj0

 保存が終わった。「アプリケーションを選択」。
 どれでもいいから、早く聞かせてよ。

 メールには、歌詞のファイルも添付されている。
以下略



15: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:11:41.08 ID:osg8lAfj0

 聞き終わって、早くみんなの声で聞いてみたい、と思った。
 千早の力強い声で。雪歩の優しい声で。真美の元気をくれる声で。

響「本当に、こんな素敵な曲がカップリングで、いいのかな」
以下略



16: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:16:29.12 ID:osg8lAfj0

 どんなに遅い時間でもいいから、新曲が届いたら私に真っ先に連絡して欲しい。
 千早には、そう言われている。

 つけていたイヤホンを外して、タブレットをテーブルに置いた時、気づいた。
以下略



17: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:24:39.75 ID:osg8lAfj0

 翌朝、事務所。
 木曜日は春香がラジオの収録で朝は事務所にやって来ない。

 ……自分は朝から新曲を何度も聞いて、テンションは最高潮だった。
以下略



18: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:28:56.88 ID:osg8lAfj0

P「小鳥さんも、そろそろ来るだろうな」

響「ぴよ子って、いつも早く来てなかったっけ?」

以下略



19: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:32:41.03 ID:osg8lAfj0

響「ねえ、プロデューサー。昨日の放送、録画してる?」

P「ああ……俺の家でも、音無さんの家でも……ついでに、事務所のレコーダーでも」

以下略



20: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:39:02.99 ID:osg8lAfj0

 プロデューサーと真に歌詞を印刷した紙を渡した。
 真がデッキにCDをセットして、再生ボタンを押す。

 流れだす、かっこいいギターの音色。
以下略



21: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/02(火) 00:45:10.28 ID:osg8lAfj0

 最後は、最初と同じギターの音が入って、アコースティックな音へと変わっていく。
 綺麗なフェードアウト。

真「…………いい曲だね」
以下略



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