9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 17:53:21.92 ID:BpRtprDo0
番長 「そうだな……クマ。なんとか出来ないか?」
クマ 「うーん……センセイ……じゃないクマ。番長のお願いなら。」
たつみー 「いいっすよ。」
番長 「本当に?」
クマ 「もちろんクマ。男に二言は」
たつみー 「無いってことです。」
花村 「マジ? やけにあっさり決まったな……」
怪しむ
番長 「ありがとう。クマ。たつみーも。」
クマ 「いやいや、これもお礼クマ。」
たつみー 「ささやかな恩返しっすよ。」
花村 「……あー。やっぱオレ。そういうのいいかなー。」
気付いた
番長 「ちょっ〜と待ってくださいよぉ〜!」
花村 「……なに今の。オレのマネ?」
番長 「自分から欲しいなんて言って、こっちがその気になったら断る。」
クマ 「ちょっと自分勝手すぎクマね。」
花村 「お前が言うか? くそっ……」
たつみー 「少なくとも、テレビの前の視聴者はね。」
番長 「可愛い、二人の後輩の厚意。受け取らないのは流石にどうかと思うぞ。」
花村 「……あー、もう! 分かった。ありがたく受け取らせていただきます!」
クマ 「この言葉を待ってた! よし、善は急ぐクマよ!」
花村 「……俺をハメやがったなこんにゃろ。」
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