過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です！」
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152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 10:49:05.29 ID:8Zghcs7u0
麦野 ｶﾞｻｺﾞｿ……ｷﾗｰﾝ

麦野 ｼﾞｮﾘ……ｼﾞｮﾘ

フレンダ （……スースーするような……？）
以下略


153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 10:51:04.47 ID:8Zghcs7u0
ﾄﾞｩﾝｯ！！！


――アジト2、某貸しビルの一室

以下略


154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 10:52:53.24 ID:8Zghcs7u0
――ある日の日常の光景。戦いの末に支払わざるを得ない代償

麦野（結局謝れなかったわね）

麦野（フレンダは気にしてないみたいだけど、こっちは気にしてるっつーのよ）
以下略


155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/23(火) 10:53:37.15 ID:NPKmdByao
超待ってました！

156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 10:54:53.08 ID:8Zghcs7u0
――某所

麦野「と、まぁ大体こんな感じなんだが」

麦野「無理じゃねぇかな？つーかもうなんだろ、移動トーチカか突撃戦車ぐらいにしか思われてないような気がするわ」
以下略


157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 10:56:50.38 ID:8Zghcs7u0
垣根「……いや、まぁなんだ？別に他と比べる必要はねぇだろ。金髪の子？フレンダちゃんとは別の方向性を出す、とか？」

麦野「じゃあ聞きますがー、アンタは女の子に何を求める？」

垣根「そりゃまぁ、こう可愛いなー、とか守ってあげたいなー、的な？」
以下略


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 10:58:44.86 ID:8Zghcs7u0
麦野「良いからさっさと答えな」

垣根「あーまぁ多分俺らの仕業だわな、多分俺らのせいだと思うぜ」

麦野「第一位と何かやったのかよ？」
以下略


159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 11:01:03.52 ID:8Zghcs7u0
――考察、自分だけの現実について・1

（能力ってぇのは自分の願望――欲望を叶えるための手段に過ぎない）

（いつだったかクソ木原が言っていた事だ）
以下略


160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 11:02:50.90 ID:8Zghcs7u0
フレンダ「つーか結局上条も何でそっち座る訳！？何か当たり前にみたいになってんのが余計ムカつくんだけど」

上条「いや絹旗もギプス外したばっかだし、箸持つのが難しいんだったら手伝おっかな、って」

絹旗「どうですかフレンダ？あなたは上条の厚意を疑って超恥ずかしくないんですか？」
以下略


161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 11:05:06.75 ID:8Zghcs7u0
フレンダ「（……絹旗絹旗）」

滝壺 ﾎﾞｰｰｰｰｰｯ

絹旗「（超何ですか？）」
以下略


162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 11:06:55.40 ID:8Zghcs7u0
上条「と、まぁ俺に別に何にもしていないから、気にしなくて良いよ」（ﾆｺｯ）

店員「あ、あのっそう言うわけにはっ！」（ｶｱｯ）

フレンダ「あー、ごめんねー？今ちょっとあたし“達”忙しい訳だから、ね？」
以下略


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