過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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[sage]
2013/04/02(火) 10:02:30.70 ID:wNJPYNNh0
――潜入中の無駄話
フレンダ「……いやー、ビックリしたって訳よ」
絹旗「……超全くです。麦野の能力見てもあれだけ超言える人間ていたんですねー」
フレンダ「でもちょっとナンか、アレな訳よ」
絹旗「何です?まさか自分も心配して欲しかったとか?」
フレンダ「そそ、そんな訳ない訳じゃない訳よ!」
滝壺「ちょう動揺してるー」
絹旗「それはわたしの超口癖です。しかし麦野――麦野?」
麦野「ん、あぁ?」
絹旗「どうしたんですか?やっぱり戻って超[
ピーーー
]とか?」
麦野「アンタら私を殺人鬼かなにかと思ってないか?」
三人「(はい・うん・思っている訳)」
麦野「そうじゃなくってだな、少し前に第一位が負けた、って話は聞いた?」
フレンダ「あーうんうん聞いた聞いた。噂じゃなかったの?」
麦野「噂、は噂なんだけど、その中に『レベル0に負けた』って話があった」
絹旗「超有り得ないです」
フレンダ「どうやって?寝ている間もベクトル反射するような怪物に?」
麦野「まぁ私だって信じてる、って訳じゃなかったが、実際に超電磁砲のクローン計画はある日突然凍結された。それも負けた噂が流れる直前にだ」
絹旗「こないだ超やり合ったばかりですしね」
滝壺「たいみんぐが合いすぎている?」
麦野「そしてあのモヤシが仮に負けたとして、勝った相手が居る筈よ。でも、だったらどうしてソイツは堂々と名乗りを上げないの?」
フレンダ「確かにおかしい訳よ。あたしが勝ったら自慢しまくるし」
絹旗「第三位、だったという話では?クローン計画を超止めるために」
麦野「かも知れない。でも、そうじゃないかも知れない」
麦野「仮の話だけど、表で私に喧嘩売ったみたいな馬鹿だったら、自分から吹聴するような事はしない、って思っただけ」
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