過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
1- 20
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 10:02:30.70 ID:wNJPYNNh0
――潜入中の無駄話

フレンダ「……いやー、ビックリしたって訳よ」

絹旗「……超全くです。麦野の能力見てもあれだけ超言える人間ていたんですねー」

フレンダ「でもちょっとナンか、アレな訳よ」

絹旗「何です?まさか自分も心配して欲しかったとか?」

フレンダ「そそ、そんな訳ない訳じゃない訳よ!」

滝壺「ちょう動揺してるー」

絹旗「それはわたしの超口癖です。しかし麦野――麦野?」

麦野「ん、あぁ?」

絹旗「どうしたんですか?やっぱり戻って超[ピーーー]とか?」

麦野「アンタら私を殺人鬼かなにかと思ってないか?」

三人「(はい・うん・思っている訳)」

麦野「そうじゃなくってだな、少し前に第一位が負けた、って話は聞いた?」

フレンダ「あーうんうん聞いた聞いた。噂じゃなかったの?」

麦野「噂、は噂なんだけど、その中に『レベル0に負けた』って話があった」

絹旗「超有り得ないです」

フレンダ「どうやって?寝ている間もベクトル反射するような怪物に?」

麦野「まぁ私だって信じてる、って訳じゃなかったが、実際に超電磁砲のクローン計画はある日突然凍結された。それも負けた噂が流れる直前にだ」

絹旗「こないだ超やり合ったばかりですしね」

滝壺「たいみんぐが合いすぎている?」

麦野「そしてあのモヤシが仮に負けたとして、勝った相手が居る筈よ。でも、だったらどうしてソイツは堂々と名乗りを上げないの?」

フレンダ「確かにおかしい訳よ。あたしが勝ったら自慢しまくるし」

絹旗「第三位、だったという話では?クローン計画を超止めるために」

麦野「かも知れない。でも、そうじゃないかも知れない」

麦野「仮の話だけど、表で私に喧嘩売ったみたいな馬鹿だったら、自分から吹聴するような事はしない、って思っただけ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1037.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice