過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:59:34.97 ID:8Zghcs7u0
――喫茶店。少し後

絹旗「――で、実際の所は超どうなんですか?」

麦野「裏も表もないわよ。話したので全部」

絹旗「本当に慰労目的で超楽しんでこい、と?」

麦野「そうそう。あ、絹旗ちゃんたら、男の子とデートに行くの初めて?」

絹旗「超誤魔化さないで下さい!」

麦野「相手がなぁ、悪りぃんだよ」

絹旗(あ、口調戻った)

麦野「迎電部隊っていう情報・奇襲戦に特化した連中なんだが、誰か一人二人軸になる能力者がいる訳じゃない」

麦野「だもんでアタシらにとってはフツーの相手なんだけど、アイツの右手にゃ出番はねぇのよ」

絹旗「でしたらフレンダか滝壺へ任せた方が良いのでは?」

フレンダ「はいはいっ!あたしもテロよりデートしたい訳っ!」

滝壺 コクコク

麦野「あー、んじゃこうしましょう。明日、上条と遊びに行きたい人ー」

フレンダ「はいっ!」

滝壺「はい」

絹旗「……」

麦野「絹旗は?本当は行きたいんでしょ?」

絹旗「え、まぁ……はい」

麦野・フレンダ・滝壺「どうぞどうぞ」

絹旗「ダチョウ倶楽○っ!?古いしベタですし!」

麦野「と言う訳で本人の強い希望により絹旗ちゃんが同行人になりましたー」

絹旗「いえあのネタではなく、ですね」

フレンダ「(麦野っ、ここはあたしに任せる訳よ)」

麦野「(気が進まねぇんだけど)」

滝壺「(ふれんだに任せよ?)」

フレンダ「(滝壺っ)」

滝壺「(どうせ失敗するし)」

フレンダ「(どうせとかって!?何、あたしの信用はそこまで無いの!?)」

麦野・滝壺「……」

絹旗「えっと……すいません、超良く分からないですけどフレンダ?話は聞きますから、超泣かないで?」 ヨシヨシ


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