過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 13:29:16.74 ID:8Zghcs7u0
――ショッピングモール外れの公園。芝生の上にて

上条「……勘弁して下さい。いやもう何でもしますから……」

絹旗「超おかしいですねー?別に男は上条だけしか居なかった訳ではないでしょうに」

上条「アレは高校生かっぽーだからだよっ!高校生×中学生(外見ほぼ小学生)なんて居なかったからね!」

絹旗「あぁ成程。だから露骨に『こいつロリコンくわっ?』的な視線を超投げかけられていたんですね?」

上条「知ってただろ!?途中で『とーまお兄ちゃん(はぁと)』って呼び方変えた時に気付いてただろ!?」

上条「いやもうホントに勘弁して下さいよ絹旗さん。俺が悪かったから」

絹旗「んじゃちょっとジュースでも超買ってきて上げますよ」

上条「あーうんヨロシクー」

絹旗「良いですか?知らない女の人に超声をかけられても、ついて行っちゃいけませんからね?」

上条「……お前それが言いたかっただけだろう?なぁ?」

絹旗「あと買ったばかりのパンツは超汚さないで下さい」

上条「お前の中の俺はどんだけ変態なの?むしろまともな部分ってあるの?」


――同時刻。カラオケ店前

フレンダ「麦野すっごい訳!新しい能力なんて何時開発したの?」

麦野「んー、まぁちょっとね」

麦野(閃光のアームは威力がライフル銃程度、高速移動は体に負担がかかりすぎて多用は出来ない)

麦野(別に私の体じゃなくても、レーガンみたいに何かを撃ち出してもいいのか)

PiPiPi……

麦野「迎電部隊の残党狩り終わったわよ?」

女『はいはいお疲れ様―。でね、もうちょっと働いて欲しいんだけどー』

垣根「いやーもう飽きたし。帰りたいなって思うんだが」

麦野「下らない、とは言わねぇがな。こんなもん暗部に任せなくても、アンチスキルで充分でしょうが」

麦野「それとも知られたらヤバい事でもあんのかよ?」

女『――でねー、次のお仕事なんだけどぉ』

麦野(聞けよ話)

女『グループを潰して欲しいなって、ね?』

垣根「……第一位のチームかよ?何やったんだ」

女『んー潮岸統括理事の暗殺未遂。四人ともバラして良いって』

麦野「……分かったわ。アタシと垣根は第一位を追跡するから、他の連中はそっちで好きにやりな」

女『指揮権はこっちにあるんですけどー』

麦野「馬鹿かテメェ。核ミサイル撃ったって平気な相手に、ザコ向かわせたって邪魔にしかならないでしょうが」


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