過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 14:58:07.50 ID:8Zghcs7u0
麦野「むしろ因縁ふっかけられていたのは私達だと思うけども。なんかこう、色々ごめんなさい」

絹旗「えぇわたしもアレでしたし、超さーせん」

上条「と言うかフレンダも落ち着け。妹さん?の前だろ」

フレンダ「……ちょっと目を離したら、『アイテム』の一員になっている妹を見れば、誰だって錯乱する訳……」

上条「と言うか妹居たんだ?」

フレンダ「あー、うん。まぁ?」

麦野「上条。人んチの事情に首突っ込むのはルール違反よ」

フレンダ「居るのは分かっちゃった以上、別に良いと思う訳」

絹旗「まぁ仕方がないので、以後超注意って事にしましょうか」

フレメア「上条、あーん」

上条「ん、あーん」 モグモグ

滝壺「……既にフラグは建設済み。あきらめよ、ね?」

フレンダ「だからあれ程ツンツン頭の不幸そうな男には近づくなと口を酸っぱくした訳よ……!」

フレンダ「だってこの先どうなると思う!?結局フラグを立てたまま放置されるって訳!」

麦野「ま、まぁ別に私達の仕事――活動とは関係無いだろうし?大丈夫でしょ」

絹旗「そもそも普段から生活している範囲が超違いますし、そうそう遭うって偶然もないですってば」

フレンダ「甘いわね!見なさいよアレをっ!」

上条「はい送信っと」 ピッ

フレメア「にゃあ!友達なのだ!」 ピッ

麦野「幼女にフラグ立てるどころか、早々とメールアドレスを聞き出す、か」(遠い目)

絹旗「えぇもうこれはそういうモノだと超諦める方が良いかと」(新しい妹を見るかのような優しい目)

麦野「あ、でもそうしたら絹旗が最年少じゃなくなるわね」

絹旗「なんとっ!あーでも年下キャラ+甘えたがりには、最年少属性は超捨てがたいんですよねー」

フレンダ「どうせアドレス消したとしても、『実はレシートの裏に書いていました』的なトリックで覚えている訳!」

滝壺「もしかしたら特製オムライスの旗が伏線かも……?」

フレンダ「それよっ!フレメアが事件に巻き込まれて、助けを呼ぼうとしてもアドレス消しちゃったから、分からなくって!」

フレンダ「でも何となくとっといた旗から!店内に居る上条に連絡を取って貰うって訳!」

滝壺「『どうしたふれめあ?ふれめあっ!?今どこに居るんだっ!?』」

フレンダ「『上条っ、何か真っ白くて杖をついたモヤシが、かきくけこ言いながら追い掛けてくるのだっ!』」

麦野「そのセロリは今ロシアだから。流石にロ×目的で学園都市まで遠征は……やりかねないわね」

滝壺「『待ってろ!俺が行くまでそこを動くな!』」

フレンダ「『にゃ、にゃあ!早く、はやく――』」


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