過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 15:52:15.07 ID:8Zghcs7u0
――同時刻。ブリテン某所、繁華街のパブ

アックア「……浜デュラには済まないと思っているのである。上条にはトドメを刺せなかった」

浜面「いいって、それは。俺も洋平さんの戦っている所見たら、責める事なんて出来ないよ」

アックア「浜デュララ!」

浜面「アイツらなんて卑怯なんだ!洋平さんが正々堂々一人で戦っていたのに、結局集団でフクロにしやがって!」

浜面「俺は思うよ。俺みたいなクズのために戦ってくれた洋平さん、アンタこそが勝利者だって!」

アックア「浜デュラララ!!」

アックア「杏里ちゃんとイオちゃんとアオちゃんの見分けがつかない私は、オッサンであるか?」

浜面「しーーーーっ!やめろよおぉっ!危険なボケ挟むなよおおおおぉぉぉっ!?」

アックア「個人的にはイオちゃんが可愛いのである、巨乳だし」

浜面「……あぁ、確かにな!」

アックア「……おっぱい!」

浜面「おっぱい!」

店主「おっぱい!」

アックア・浜面・店主「おーっぱい!おーっぱい!おーっぱい!」

他の客(なんだアイツら?つかオッパイって何?何語?)

アックア「それで?今浜デュラは何をしているのであるか?観光?」

浜面「洋平さん、俺さ。実はずっとずっとなりたかった職業があるんだ」

アックア「ほう?」

浜面「子供ん時かな?ゲームの中に出て来たんだけど、あんま現実的じゃないんだ」

浜面「でもやっぱり夢は捨てられなくて、この歳になっても捨てきれなかった!」

アックア「それは羨ましいのであるな。貴様はまだ若い、チャレンジするのもまた良いのである」

浜面「ありがとう洋平さん!そんな事を言ってくれるのは洋平さんだけだぜ!」

アックア「何を言っているのだ。我らは友人であろう?」

浜面「……あぁ、あぁ!そうだよなっ!」

アックア「それで?結局どんな仕事がしたかったのであるか?何かのアクターかシンガー?」

浜面「いやー、そういう現実的じゃないのはちょっと。老後とか大変だろ?」

アックア「難しいのであるな。であればポリスマンとかファイアマン?」

浜面「あー悪くないけどもっと地味だよ」

アックア「降参である」

浜面「正解は――ドラム缶押しだ」

アックア「」

浜面「……」



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