過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/02(火) 11:06:27.18 ID:wNJPYNNh0
麦野「それで、だ。レベル0、私はアンタも疑っている」

麦野「高校生が巻き込まれた。まぁそう言うこともあるかも知れない。不幸が重なって、誤解が誤解を生んで、アイテムの一員を一日体験入学するかも知れない」

麦野「まぁそれはいいわ。浜ナントカが入った所でアンタと同じレベル0、活躍したとは思えないでしょうし」

麦野「でも、その全ての試練に悉く打ち勝った挙げ句、結果として生きている上、相手のチームに大切なピンセットを献上している」

麦野「まぁ――最初っからスパイ目的で近づいてきたとか、ねぇ?」

麦野「つー訳でブ チ コ ロ シ 確定ね」

上条「……分かった」

麦野「あぁ何?抵抗しないから楽に殺れって?ゴメン、今ちょっとぶち切れてるから、アジャスト効いてなくって、多分一思いには出来ないと思うわー」

麦野「死に損ないのジジイがやってるダーツみたいに、あっち行ったりこっち行ったりすると思うけど、ゆ・る・し・て・ね?」(ニコッ)

絹旗「だから待って下さい麦野!上条がスパイなんてする訳――」

上条「……絹旗、ここは俺に任せろ」

絹旗「超無茶です!」

絹旗「(フレンダが麦野に掴まれてて、超手出しできないじゃないですか!)」

上条「大丈夫だ、俺なら――俺“達”を信じろ!」

絹旗(上条……)

麦野「おーおー、ウチのメスガキどもに随分懐かれてんのね、羨ましいわー」

麦野「なんだったら今フレンダ灼く前に○○ckしてもいいんだぜ?○貞と処○のまま死んじゃあつまんないでしょうから」

フレンダ「……む、麦野!」

麦野「お、どうした淫乱ゴールド。マジFu○○してぇってのか」

フレンダ「あたしは仕方がないって訳!能力にかかったとは言え、情報を漏らしたのは事実だからっ!」

フレンダ「でも、上条は!上条がアイテムに入ったのが間違っていたんだったら、暗部のけじめを付ける必要は――」

麦野「煩ぇな。もう何発か腹パンすりゃ黙るか」

ブゥンッ


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