過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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372:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:41:07.74 ID:8Zghcs7u0
麦野「よーしフレンダ最後は愉快な爆発オチが待ってるわよ」

絹旗「いやーここは古式ゆかしい超タライかも?」

滝壺「がんばれー、だいばくしょー」

フレメア「にゃあにゃあ」

フレンダ「あたしは笑いを取りに行っているつもりは無いし!つーか違うでしょ!もっとしんみりする所って訳よ!」

フレンダ「でも、まぁ」(手を合わせる)

フレンダ「……パパ、ママ。今まで色々あったけど」

フレンダ「結局――あたし今、笑ってる訳!」


――科学と魔術が交差する時、物語は生まれる――

フレメア「お姉ちゃんをいじめるな、にゃあ」フレンダ「なんであたしハブられてる訳!? −終−



読んで下さった方、またご支援頂いた方には多大な感謝を。駄文長文、失礼致しました

余談ですがこのSSの添削を上司へ頼んだ際の感想が、
『あれ?アニェーゼたんは?眠ってる上条さんの下条さんをロータスワンドと間違えてペロペロさすさす撫で撫でしこしこする展開はないのっ!?』
でした。名無しの中に砂皿さんいらっしゃいましたら、楽にしてやって下さい


――次回予告

「絶対、なんてのはありえないと思う。あるとすれば、それは『幻想』」

「人間はいつか死ぬし、人間じゃなくたって死ぬ。この星もそうだから」

「人の寿命はあっという間に過ぎるし、ましてあなたは人のために磨り減らす人だから、余計に」

「でも、だからこそ。あなたが戦いに行ってもその傍らで。そして帰ってきても、ずっと一緒にいたい」

「あなたが命を落とすのならその隣で、わたしが旅立つとしても最後までその横に」

「あなたが不幸であるのなら、あなたを襲う不幸から守ってあげるから――あなたがいないと言う不幸から、わたしを守ってください」

「あなたが世界を守ると言うのなら、わたしはあなたを世界から守るから」

「あなたが泣きたいときには側で騒いで、笑いたいときには側で騒ぐから」

「あなたを独りには、もう、しないから」

「わたしは――わたし達はあなたの居場所になりたい」


――科学と魔術が交差する時、物語は生まれる――

滝壺「わたしは――わたし達はあなたの居場所になりたい……」 −鋭意作成中(予定)−

※『上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」』は次回で最終回です。短い間でしたが、ご声援有り難う御座いました。


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