過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
1- 20
523:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 11:33:20.34 ID:SypWvixA0
――極点

?『……l;kjfg;lkjf;kasdfjl;skadfjlsakdfjoiwerpoq……』

麦野「つーか遠くから聞こえるこれ……歌?」

フレンダ「負ける気はしないけど、勝てる気もしない訳」

上条「ま、『アイテム』なら何とかなるんじゃないか?」

絹旗「またそんな超適当な発言を」

滝壺「危機感は、あってもいい……」

上条「駄目だっつっても、どうせこの規模じゃ五人一緒だし?」

麦野「……ま、そうなんだけどな」

絹旗「超後ろ向きなのか、超前向きなのか分かりませんが」

シーン……

フレンダ「歌、が止まった?」

絹旗「映画では超安心した所にガッツリって来るパターンですが」

PiPiPi……

フレンダ「ひっ!?」

上条「何だよ驚くなよ、俺の携帯だろ?」

麦野「アンタはいつもビビりすぎなんだよ。もうちょっと落ち着きなさいな」

滝壺「だからふれんだは」

絹旗「超フレンダって言われるんですよ?」

フレン「言われてないしっ!?そもそも人の名前をオチに使うのは――っそうじゃない訳!それ、上条の私物の方でしょ!?」

フレンダ「何で極点でも使える訳よっ!?」

全員「……」

絹旗「よっしフレンダ!超勇気を出して出てみましょう!ふぁぃっ」

フレンダ「何であたしっ!?」

麦野「頑張れー、私達はあなたの味方よー」

フレンダ「無理矢理出させてる時点でっ!もう味方じゃない訳よっ!?」

滝壺「そんなふれんだをおうえんしている」 ナデナテ

フレンダ「ううっ……」

上条「緊張感無ぇよなぁ……『もしもし?』」 ピッ(スピーカー)

エイワス『あぁ私だ。メッセージは受け取ったよ』

上条「そうかっ!じゃあ――」

エイワス『が、前にも言ったが私は誰にも組していないと』

麦野「ちったぁ手伝ってくれたって良いでしょうに」

エイワス『確かにその通りだ。どちらでもない以上、助けても良いし助けなくても良い』

エイワス『だからアンケートを取ってみた。学園都市230万人中、無作為に超電磁砲を選んで答えを聞いてみたのだよ』

絹旗「超作為的なものしか感じられないんですがっ!?」

上条「ありがとうっ!恩に着るぜエイワス!」

エイワス『――幾つか台詞を用意してきた上、正解発表すらキャンセルされたのは少々気に入らないし、最後は勿体をつけたかったのだが、まぁ良いだろう』

エイワス『今、叩き落とすから。そのまま右手を突き出していたまえ』

プツッ、ツーツーツーッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1037.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice