過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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528:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 11:40:06.58 ID:SypWvixA0
上条「お前アレまだ持ってやがったのかよっ!?つーかあれ冗談じゃ――」

絹旗「……冗談?そうですか、上条には超冗談だったんですね……」

上条「え、なにコレ?俺がものっそい悪い事、具体的には一方通○的な犯罪しやがった、つー目で俺を見ているの?」

絹旗「えっと、うんっ!気にしないでくださいねっ?わたし、ちょっと、その、一人で超盛り上がっちゃっただけ、ですから」

絹旗「上条にとって、わたしっ、って……(グスツ)……ぁ、すいませんすいませんっ!大勢の中の一人って、だけで――」

上条「オイちょっと待て絹旗!?どうして君はリアルな演技が出来るのっ!?」

絹旗(超グ○りました)

麦野「……よし。灼くか」

上条「何をっ!?」

麦野「フレンダ、右手頼めるよな?」

フレンダ「あいまむっ!」

滝壺「わたしは左を……」

絹旗「んじゃわたしは超胴体ですかねっ」

上条「待って!絹旗泣いてないじゃない!涙の欠片すら無かったよね、今っ!?」

麦野「――と、まぁ冗談は兎も角としてだ」

上条「冗談なのか!?」

麦野「冗談にしなくても構わないけど」

麦野「(今は人工授精って手もある訳だし)」

上条「冗談ですよねー!いやーびっくりしちゃったなー!」

麦野「真面目な話、あんた達ルームシェアする気ない?」

滝壺「るーむしぇあ、ってなに?」

絹旗「同じ物件に複数人が住み、お家賃や家事を超折半するって事ですね」

フレンダ「なにそれ楽しそう!」

絹旗「でも24時間フレンダのテンション付き合わされるのは超ちょっと」

フレンダ「あたしだけ仲間はずれっ!?」

麦野「しないから。家事も分担、家賃も折半、セキュリティは軍隊並の私が居るし」

上条「……それ、冗談にならないからな?」

絹旗「正しくは『ロシア軍の戦車・砲戦部隊をものともしなかった』が超正解です」

フレンダ「軍隊“並”じゃなくって、軍隊“以上”……」


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