過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 11:45:18.02 ID:SypWvixA0
絹旗「あいつ……黒夜、海鳥っ!?」

黒夜「あのクソったれが!?殺す!殺してやンよォっ!!!」 フラフラ

上条「誰だ――つか、傷だらけだし!」

絹旗「えっとわたしの昔居た研究機関の……まぁ超同級生、ですかね?」

上条「そか、絹旗の友達なんだな?」

絹旗「いえ超違――って上条っ!?超危険ですっ!?」

上条「おい、大丈夫かっ!?」

黒夜「テメェは……『幻想殺し』かよっ!?クッソっついてねェ!」 バスッ(窒素の槍)

上条「っと!混乱してるな」

パキイイィンッ

黒夜「やっぱ通用しねェか――ってお前勝手に触ってンじゃねェぞっ!?」

上条「店員さん!タオル持ってきて!早くっ!」 ペタペタ(怪我を確認)

店員「はいっ!」

絹旗「いや、ですからね?それは多分、つーか確実に超ヴィランですし」

麦野「ヤバいの?」

絹旗「例の研究者超皆殺し」

麦野「あー……そりゃ、ヤバいわ」

絹旗「はい、ですからっ!」

麦野「別の意味で、ヤバい」

絹旗「えっ?」

黒夜「離せクソがっ!テメェに関わってる暇は――」

上条「大丈夫だ」

上条「もう、大丈夫だから」

黒夜「……お前に何が分かンだ――」

上条「俺には何にも分からないさ。でもな、もう心配しなくたって良いんだ、なっ?」

黒夜「はぁ?バカじゃねェのか?」

上条「怖かっただろう?一人で戦って、傷ついて、ボロボロになって」

黒夜「それはっ私が選んだ――」

上条「違う!お前が選んだんじゃない、それしか道はなかったんだ!」ナデナデ

黒夜「……あ」


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